ピングー≒精神安定剤
ここ数日毎日ピングーを見ている。
ピングーとは
『ピングー』(Pingu)はスイス発祥のクレイアニメであり、かつ同アニメの主人公である南極に住むコウテイペンギンの名前でもある。原作はオットマー・グットマン(Otmar Gutmann)。主人公「ピングー」とその家族を描いたショートアニメ。
こんなやつである
失礼、こっちだ。
うん、かわいい。完全にかわいい。最高にかわいい。かわいい。
そう、ピングーがかわいいのです。
このかわいらしさを求め夜な夜youtubeを開く、そんな日々を送っております。
ピングーを見て精神の安寧を保つ。ピングーは僕の精神安定剤と言っても過言ではないのです。
一本5分くらいで簡潔なストーリー、独自のピングー語によって繰り広げられる南極の世界観、クレイアニメの質感。ゆるいんだけど完成度が高い。
ストーリーについては本当にゆるいのだが、なぜか幸せな気分になれる。
どうでもいいペンギンの日常のはずなのに時に笑え、時にほっこりし、時に感動する。
キャラクターは少ないが、ピングー初め妹のピンガや友達アザラシのロビ、ピングーのお父さんお母さん、どのキャラもかわいい。
クレイアニメ独特のチマチマした動き、これまた見ていて不思議な気分になる。
CGとは対極の雰囲気がどこか落ち着くのだ。
見ているだけで幸せ、どうせしゃべってることはピングー語だからわからない。
だからこそ頭を使わずに見れるんです。
アニメ一つ見るにも伏線だなんだ言うようになってしまった僕たちにとって、ただただかわいさを感じるためだけに何も考えずに見る。
そんなことができる貴重なアニメなんです。
オープニングもすごい好きで、子供向けアニメって感じの簡素なつくりが安心感を与えてくれる。あとイラストのピングーもかわいい。
と、こんな感じで毎日ピングーを見ることが僕の癒しになっているのです。
ピングーを見て寝る。このコンボは本当に幸せになれる。明日も頑張ろうと思える。下手な薬より効き目があるかもしれない。
皆さんもぜひ日々の生活に疲れたらピングーを見てください。